軽自動車の魅力とは!?

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進化を遂げる工業製品

自動車というものは、年々進化を遂げてきている工業製品です。
蒸気で動いていたものが最初に生まれ、ガソリンを内燃機関としたエンジンを積むようになりました。
やがて、電気自動車が生まれ、一度は失敗し消えかけてはいきますが、技術の進歩によりハイブリッド化が進み、完全な電気自動車も生産されるようになったのです。

こうした自動車の歴史の中で、日本には軽自動車という独自の規格が存在します。
排気量660cc以下のエンジンであることや4人乗り以下であるなど、さまざまな規制がある中で、多くの名車が生まれてきたのです。

魅力ある車種が多彩に展開

経済成長を手助けするために生まれた軽自動車は、小型車とはまた別の区分として誕生しました。
当時高級すぎて手に入れることができなかった自動車を、はるかに手軽に購入することができ、かつさまざまな場面で利用することができる軽自動車は、車種の多彩な展開も見せるようになっていくのです。

今では、ハイブリッドもありますし、SUVや独自の進化を遂げてきた車種が勢ぞろいしている市場であるといえるでしょう。
それだけ多くの魅力が詰まっており、単に軽くて小さな車という域は超えてしまっているのです。

コンパクトでありながら大きな容積量

軽自動車の魅力といえば、何よりもコンパクトであるということでしょう。
日本の道路事情や駐車場のことを考えた場合、軽自動車のコンパクトなパッケージは、格段に有利になります。

しかし、以前は計量コンパクトでも、それに伴った質感しかなかった時代もありました。
それが、ワゴンRなどの登場により、一気に高級化路線を突き進むようにもなってきたのです。

現在の軽自動車は、コンパクトでありながらも、高い快適性を持っています。
エンジンのパワーも十分なものがあり、日常の運転に必要な領域を十分確保することができているのです。

質感に関しても、安価なリッターカーよりはるかに上質で、装備も豪華になりました。
値段も高くはなりましたが、十分に元が取れるものとなっているといえるでしょう。

さらに、軽自動車の容積量は小さく、運転が疲れるということは定番でした。
それが、ボディの軽量化と進歩により、驚くほど大きな容積量を持つ車も登場してきています。
小さくて狭いから疲れるという評価は、すでに過去のものになっているのです。

維持費の安さは群を抜く

費用の問題というところでは、税金の安さも忘れてはいけません。
重量税は、リッターカーに比べて驚くほど格安で、エコカー減税の対象にもなります。

自動車取得税は、乗用車登録の5%にくらべ、3%で済ますことができるのです。
車両本体価格の優位性は、装備の充実からだんだんと薄れてきてはいますが、一般走行時の燃費も優れており、維持費に関しても大きなアドバンテージを持っているといえるでしょう。

限られた規格の中で誕生したのが軽自動車です。
こうした条件を付けられたときこそ、日本の技術力は驚くほどの力を見せる証拠が、この軽自動車であることは間違いないでしょう。

9月 12th, 2015 by